- 2016年3月14日
- けせんぬまインターン生の日記19
【「食の宝庫」気仙沼】
気仙沼での生活も一か月経過し、ここでの生活も残り一週間と終わりが近づいてきました。
ブログの更新もあと数回です。
この一か月間、気仙沼でいろいろなことをしてきました。
調査でお店を回ったり、PV撮影で唐桑の海に行ったり、休日は海の市や商店街をまわってみたり…
本当にたくさんのことをさせてもらいました。
いろいろ大変で疲れることもあったんですが、
そんな自分をいつも元気にしてくれるものがありました。それが気仙沼の食べ物です!
(気仙沼市HPより)
この山も海もある自然豊かな土地ではおいしいものがたくさん採れます。
さかなや貝類、海藻類などは特に新鮮で、
「こんなにおいしい○○は初めてだ!!!」
と興奮することが何度もありました。
ほたてやメカジキ、いか、牡蠣、わかめ、めかぶ。ぜんぶ○○に当てはまります。
これ以外にも今旬ではないマグロ、かつお、さんま、うに、ほやなど、まだまだおいしい海産物はたくさんあるようです。
魚介類以外にもキャベツと一緒に食べる気仙沼ホルモン、仮設商店のおばちゃんが焼くたい焼き、他にはさんまのたい焼き、たこ焼きなどなど、おいしいものはたくさんあります。
このように、食べ物がおいしすぎて何の見境もなくひたすら食べ続けていたら、たった一か月で3キロも体重が増加しました(笑)
気仙沼は交通の便が悪いとか(「陸の孤島」ともいわれますね)観光するところがあまりないと言う人もいますが、
そんな気仙沼の良くない面も食べ物の豊富さ、おいしさで十分カバーできるんじゃないのかな?もっと食の部分を押し出していけばいいのにな、と昨日ふと思いました。
まだ残り一週間あるので、「食の宝庫」気仙沼を堪能したいと思います!
《おにむら》